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函渠工の設計

  【道路構造物設計】
    既設函渠の拡幅事例−新発田市地内

設計荷重 T-25
内空断面 B=3.00m H=1.20m
斜  角 θ=90°0'
(但し、既存函渠の取付部は斜角有)
横断工形式 現場打ボックスカルバート
基礎工形式 杭基礎(PHC杭)
(φ350A種 L=20.0m n=8本)


設計上の留意点等

 当設計は、道路の拡幅工事に伴い、既存ボックスの上流側を拡幅するものであるが、既存ボックス部の盛土荷重低減のためEPSを採用。
 また、ボックスの拡幅が川の堤内地に計画されることから、その構造詳細については、河川管理者との綿密な協議を重ね決定したものである。


工事着手前               工事完了後
着手前 完了後


拡幅部近景(工事完了後)
拡幅部