3Dレーザースキャナー
3Dレーザースキャナーは、対象物に対してレーザーを照射し、非接触で対象物を3次元計測する計測装置です。
対象物体全体を3次元の点群データでとらえるので、モデル上で自由に縦横断図の作成ができます。
また、面積計算や体積計算などの各種計算が可能です。
図のように、モデルに線を引くだけでこのように縦横断図が作成できます。
( 画像をクリックすると拡大できます。 )
トンネルを計測するとこのようなデータが作成できます。
( 画像をクリックすると拡大できます。 )
【活用方法】
- 危険区域(急傾斜地等)
- 遺跡、文化財
- 防災維持管理
- 災害調査
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【活用事例】
- トンネル計測
- 橋梁計測
- ボリューム計測
- 出来高計測
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危険区域に入らずに計測が可能なので安全性が確保される他、
短時間で面形状を計測ができるので表面積計算・体積計算が可能になります。
まずは、電話またはメールにてご連絡ください!