図面のSXF変換
図面のSXF変換は、現在では電子納品は国土交通省や地方公共団体の仕事を受注する上で、
避けては通れないものになっております。
・仕事はしたいけど、電子納品に関してはまったくわからない。
・成果品の貸与を受けたが、どうしたらいいかわからない。
・電子納品に対応しなくてはならないが、検査の書類を作成するだけで、とても手が足りない。
などあらゆる問題が出てきます。
そんな時は、ご相談ください。手の足りない場所をサポートいたします。
特に、図面の対応については、検査用の図面は、通常のCADで作成し、出力した物を使用しますが、これをCAD製図基準案どおりのレイヤー分けや線種・線色・線幅・文字高さ・禁則文字などの細かい基準通りに作成しようとすると、レイヤー名が複雑であり、なかなか思うように進みません。
汎用CADソフトで作成した図面を「CAD製図基準(案)」に沿ったレイヤー分けをして、《SXFファイル(sfc/p21)》形式の図面を作成します。
@ 完成図面(DWGやDXFなどのオリジナルファイル)をお預かり。
A お預かりしたファイルを変換し、電子媒体(CD等)に格納し、お渡しいたします。また、レイヤー変更後のオリジナルファイルもお渡し可能です。
B チェック体制は2段階
変換したファイルは電子納品支援ソフトによる図面のチェックを実施し、基準案通りに作成いたします。その後、SXFブラウザによる目視チェックを実施します。
<参考>新潟県CALSについてのサイト
・新潟県CALS/ECホームページ
・新潟県CALSシステム
・JACIC[CALS/EC部]
・新潟県庁:大地とまちの縁がわ(土木部)